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40件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-03-13 第186回国会 参議院 環境委員会 第2号

これはカンクン合意及びダーバン決定に基づいて我が国温暖化対策、施策などを本年の一月一日までに提出をしなければいけないということに基づいて、これもまた昨年の年末ですか御用納めの頃に、この気候変動枠組条約に基づく第一回隔年報告書及び第六回国別報告書提出がなされたと思いますので、この経緯を御説明をいただければと思います。

長浜博行

2013-11-28 第185回国会 参議院 環境委員会 第5号

長浜博行君 ダーバンプラットフォームADPワークストリームの1の目標を設定する前提条件としてのワークストリームの2のパターンの中において、今おっしゃられたようなその後の条件変更が伴うという状況になった場合、もちろん一五年の第一・四半期を設定されているんですか、日本政府はそのワークストリーム1の設定を提出するのは。

長浜博行

2013-11-28 第185回国会 参議院 環境委員会 第5号

政府参考人関荘一郎君) まず、ダーバンプラットフォームのそのワークストリームの1の議論でございますけれども、大臣が冒頭でCOPの結果を表明させていただきましたように、今回は二〇一五年の第一・四半期までにそれぞれ将来の目標について目標案各国は提示すると、準備ができた国はという条件が付いておりますけれども、このようになっておりまして、その決定我が国も賛成しておりますので、こういう方向で対応させていただくということでございます

関荘一郎

2013-05-31 第183回国会 衆議院 環境委員会 第13号

それから、二〇一一年、COP17、ダーバンで、二〇一五年までに全ての国が参加する枠組みを再構築するんだ、こういうことを確認した。そして、昨年のCOP18、ドーハでは、京都議定書の第一約束期間は終了したということの中で、COP19に向けての作業が今行われている、こういう状態だと思っておりますけれども、そういう理解でよろしゅうございましょうか。

小沢鋭仁

2013-05-31 第183回国会 衆議院 環境委員会 第13号

現在、COP17におきまして、二〇一五年までに二〇二〇年以降に適用される新たな枠組みについて合意するということが合意されまして、これは、ダーバンプラットホーム特別作業部会ADPというところで議論をするということになりました。  第一回というのがことしの連休中に開かれておりまして、第二回は六月の初めから二週間、ドイツ開催されるようになっております。

関荘一郎

2013-05-30 第183回国会 参議院 環境委員会 第9号

政府参考人関荘一郎君) 国際交渉状況でございますが、二〇一一年末に南アフリカダーバン開催されましたいわゆるCOP17におきまして、二〇二〇年以降の新たな国際的な枠組みルールでございますけれども、これを二〇一五年までに合意するということが決定いたしました。これに基づきまして世界各国で現在交渉が進められているところでございます。  

関荘一郎

2013-05-16 第183回国会 参議院 環境委員会 第5号

政府参考人関荘一郎君) この会合におきましては、二〇一一年末のCOP17での合意を受けまして設置されたダーバンプラットフォーム特別作業部会ADPと呼んでおりますけれども、の今年最初のセッションが開催されました。四月二十九日から五月三日までドイツボン開催されたものでございます。

関荘一郎

2013-03-26 第183回国会 衆議院 環境委員会 第4号

これを踏まえて、各国の二〇二〇年までの中期目標を登録して対策を進めるとともに、二〇一一年のダーバン合意では、二〇二〇年以降の新たな国際枠組みに関して、遅くとも二〇一五年までに採択し、二〇二〇年から発効させて実行に移す、こういう道筋が合意をされた。これが、世界地球温暖化対策の大きな流れであると思います。  

江田康幸

2012-07-31 第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

また、その背景として、地球温暖化枠組み条約COP17、昨年十二月に南アフリカダーバンであったわけですが、その中で、国際的なルールとして、HWPと申しまして、伐採した木材でも、その利用が継続されている期間はいわゆる森林吸収量がそのまま継続する、いわゆる排出に行くのではなくて吸収量として継続するというルールが認められたということがありまして、こういったことを具現化する、木材利用をさらに増進するということが

皆川芳嗣

2012-03-16 第180回国会 衆議院 環境委員会 第2号

○田中(和)委員 時間が実はもうほとんど来ていまして、先日、衆議院の二人、私と近藤筆頭と、参議院のお二方の先生とダーバンに参りまして、非常に大変な会議に出席をいたしました。改めてこのダーバンのことについては、また質問の時間を得ることができれば。  いろいろと日本孤立化というものもやはり私は心配するんですよ。

田中和徳

2012-03-15 第180回国会 参議院 環境委員会 第1号

第一に、地球環境保全対策については、昨年末に南アフリカダーバン開催された気候変動枠組条約第十七回締約国会議成果を踏まえ、全ての国が参加する将来の法的枠組み構築を目指すとともに、国内各種地球温暖化対策を着実に進めてまいります。また、アジア中心とする環境協力を含む地球環境保全対策推進を図ります。これらに必要な経費として四百八十七億七千六百万円を計上しております。  

横光克彦

2012-03-02 第180回国会 衆議院 環境委員会 第1号

第一に、地球環境保全対策については、昨年末に南アフリカダーバン開催された気候変動枠組み条約第十七回締約国会議成果を踏まえ、全ての国が参加する将来の法的枠組み構築を目指すとともに、国内各種地球温暖化対策を着実に進めてまいります。また、アジア中心とする環境協力を含む地球環境保全対策推進を図ります。これらに必要な経費として、四百八十七億七千六百万円を計上しております。  

横光克彦

2012-02-10 第180回国会 衆議院 予算委員会 第7号

昨年十二月の南アフリカダーバンで行われたCOP17、ここである意味では大きな進展があった、国際社会の中に進展があったということでございます。  この図に書かせていただきましたけれども、二〇二〇年からアメリカ中国も入った全ての国を対象とした新たな法的枠組み法的枠組みですから、中国アメリカに対してもきちんと法的根拠のある義務づけがされます。

斉藤鉄夫

2012-02-10 第180回国会 衆議院 予算委員会 第7号

私どもは、二〇二〇年よりも前にこの枠組みを発足させたいということをダーバンでは主張したわけでありますけれども、そこは各国さまざまな主張がありました。その中で、最終的には、ダーバンの中では二〇二〇年ということで決まったということでございます。  ただ、私はまだ、大きな前進だというふうには思っていますが、実は楽観はしていません。

細野豪志

2012-02-10 第180回国会 衆議院 予算委員会 第7号

まず、CDMなんですけれども、そうした京都議定書枠組み自体に関しては、日本としてはさらに貢献をしていきたいというふうに思っておりまして、ダーバン会議でもそのことを主張いたしました。そして、その主張は通っておりますので、そうした議論には日本は当然参加できるし、そういったものも活用して国際的なさまざまな貢献をこれからもしていく、そういうことであります。  

細野豪志

2011-12-22 第179回国会 参議院 環境委員会 閉会後第1号

それからもうそれこそ十数年たっている中で、全く同じ議論がまた今度はダーバンで行われているということに関しては、私はこの十数年間は本来はもっと前に進むべきであったのが進むことができなかった期間というふうに考えております。  それは、なぜここにとどまったのかというと、結局は先進国がまず約束をしてそこが固定化をすると。

細野豪志

2011-12-22 第179回国会 参議院 環境委員会 閉会後第1号

十一月二十八日から十二月十一日までの間、気候変動に関する国際連合枠組条約第十七回締約国会議及び京都議定書第七回締約国会合南アフリカダーバン開催され、私、中野外務大臣政務官北神経済産業大臣政務官及び仲野農林水産大臣政務官が出席してまいりました。この会議の結果について御報告いたします。  今年も、世界各地気候変動の影響を想起させる異常気象と記録的な災害が頻発しております。

細野豪志

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